レバレッジ
日本語訳すると「てこ」
FXで使われるレバレッジという用語は、
少ない金額(保証金)で大きく取引ができる。
その割合を数字で表している。
ということらしい。
各FX業者のサイトなどを見てみると、
レバレッジ100倍!だとか
レバレッジ200倍!だとか書かれている。
例えば10万円からFXをスタートしようとすると
レバレッジ10倍だと100万円分の取引が可能になる。
レバレッジが高いということは、損失(リスク)も大きくなるということ。
初心者は1倍とか2倍とかで運用しはじめるとよいらしい。
クロス円とは
円とユーロ、円とポンド・・・などの
円とドル以外の「円と○○」といった円と外貨との通貨ペアの総称
通貨ペアは円と他の外国通貨というペアだけでなく
ドルとポンドといった外国通貨同士のペアというのも存在するそうです。
pips
取引レートの最小単位のこと。
例えば世界中で、単純にドル/円の通貨ペアだけしか取引できませんよ~なら
pipsという単位を使わなくてもセントとか銭を使えばよい。
が・・・世界の為替市場では様々な通貨ペアの取引が行われている。
なので共通単位として「pips」を採用してる。
★ドル/円の通過ペアで「30pipsとった」って書いてある場合
1ドルを98.00円で1万通貨買った
↓
1ドル98.30円で売った
↓
30pipsゲット(^-^)v
1万通貨を取引したので、円になおした利益は3,000円となる。
スプレッド
売付け価格と買付け価格の差をあらわす。
★ドル/円の場合
売り(Ask)98.71 買い(Bid)98.72
↑こういう表示の場合、スプレッドは1銭となる。
FX業者によってや取引通貨によってスプレッドが違うことが多いので、要チェック項目の1つです。
スプレッドが低いほど売買にかかるリスクが低くなるので、低い方がお得。
現在はドル/円取引のスプレッドは1銭固定というのが主流。
うーーーん。。。。
おばちゃんの頭で覚えられるか??
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